先日、当社スタッフが第34回 コッパディ小海2025に参加してきました。「COPPA DI KOUMI(コッパディ小海)」は2012年から始まった歴史あるクラシックカーラリーで、毎年全国各地から個性豊かなクラシックカーが集結します。
今回参加した車両の中で最も古い車両は1924年製のもので、なんと100年以上前の車なんです!スタート地点のガトーキングダム小海には名車がずらりと並び、スタート前からすでに圧巻の景色。



今回のラリーは、ガトーキングダム小海を出発し、嬬恋プリンスホテルやアートヴィレッジ明神館などを経由し、再びスタート地点へ戻る全長242kmのルート。さらにスタート地点であるガトーキングダム小海、株式会社カクイチ製作所 東御工場、佐久スキーガーデンパラダの3箇所でリザルトもあり、初出場の我々にはハードな大会となっておりました。


スタート時には参加された方の車が順番に紹介されていき、個性豊かな車両がどんどん通過していきます。





初めての出場で緊張もありましたが、道中では桜が満開。特に「アートヴィレッジ明神館」で見た桜は言葉にできないほどの美しさでした。
そして、やはり魅力はオープンカーで走るからこそ感じられる四季。春の澄んだ空気や桜の香り、山々を吹き抜ける爽やかな風を全身で受けながら走る体験は格別です。



残念ながら今回は時間が足りず、最後までゴールすることはできませんでしたが、走る時間そのものがとても楽しく、来年こそは完走を目指して挑戦したいと思います。
QESTICAではオープンカーで軽井沢や信州の自然を楽しんでいただけます。ぜひ次の休日には、季節を感じながらオープンカーで信州を走り抜けてみませんか?